最近、本屋さんに行くと「Twitter式英語勉強法」などという本が売っていたり、ニュースなどでも、英語の勉強法として、これを利用している人の話などが流れたりしています。
実は、私自身、これはやっています。
Twitterの場合、他人が興味の無いことを書いたり、無茶苦茶な英語を書いたりすると、Followerがつかないので、自分の考えなどが他人の関心を引くことができるのか?とか、自分の英語が通じているのか?などをFollowerの数などで、確認することができます。
ただ、気をつけないといけないのが、商業目的や自分のサイトのPRにTwitterを利用している人が多いことです。
こういった人は「つぶやき」が少ない割には何千人もの人に登録していたりしています。
もちろん、こういう人はノーカウントです。
純粋に自分の「つぶやき」に関心を持ってもらっている人がいることを知るためのツールだと思った方がいいと思います。
また、日本人の場合は勤勉さなどのパーソナリティーを評価しますが、英語圏の人はその人の考え方や能力、バックグラウンドなどに対して関心を持つ場合が多いです。
特にインターネットの場合は「いい人」だけでは、他人の興味は引けません。
英語を勉強するということは純粋に語学だけを勉強するだけではなく、科学や政治、経済などどの知識やそれに対する自分の考えをきちんと持っていることが求められるのかもしれませんね!
0 件のコメント:
コメントを投稿