実務で英語を使う場合、「実用英語と学校英語の違い」に戸惑う方が多いようです。
大学院などで英語の論文を読んだり、普段から洋書を読んでいる方なら問題ないかと思いますが、高校までに習う英語、つまり、受験英語と仕事などで用いる英語には少し違いがあります。
たとえば、andやthenやsoなどで、何個かの文をピリオドを区切らずに書いてある文章などを読んだ場合、「何だこれは?」となる人が結構いるみたいです。
高校までの英語だと確かにこんな文章は出てきませんよね。
実用英語の世界だと主語を省いたりすることもよくしますし、 省略形を使わないと不自然になる場合も多いです。
また、文章を書くにしても話すにしても、一人称はなんども使いません。
三人称を多用します。
分かっている方には釈迦に説法かもしれませんが、躓いている方もいるかと思い、こんな記事を書いてみました。
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