私なんかが大学受験するときは暗記カード買ってきて、いちいち自筆で書き込んで覚えたものですが、最近は記載済みの単語暗記カードが書店で売っています。
大学受験用のものもありますし、TOEIC対策用のものもありますし、かの有名なDUOの単語カードなんかも売られていたりします。
一般の書店ではなかなか見かけませんが、ジュンク堂や紀伊国屋や丸善あたりの語学コーナーに行くと置いてあります。
DUOの暗記カードは例文が表に書いてあり、裏に例文で使われている単語や熟語の意味が書いてあります。
お値段は確か3000円くらいで500以上の例文をフォローしています。
TOEIC用の単語帳でも単語カードが別売りしてあるのがありますよね?こちらは結構、有名ですよね?本の名前は忘れましたけど。。。
暗記って結構、語学では重要です。
暗記をなめてかかると何年かけても語学はある一定以上は上達しないでしょう。
ちなみにアメリカ英語で約10000語レベルの単語や熟語の記憶が必要といいます。
アメリカは移民の国なので、もともと英語が母国語でない人でも会話ができるようにしようということになり、常用語を10000語レベルに絞ったそうです。
スラングや専門用語なども入れれば、もっと必要だと思いますが、英語で高度な専門技術を必要とする仕事に就かない限りは10000語レベルでなんとかなるそうです。
アルクの書籍なんかでも、単語・熟語帳が数冊シリーズで出版されていて、最終巻までマスターすると10000語レベルのボキャブラリーが身につくという教材もあるくらいです。
ちょっと脱線しましたが、暗記カードを購入するというのも一つの語学の上達方法なのかなあと思います。
買ったことはないけど。。。
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