以前、英会話スクールで若い女性と中年くらいの男性が日本語で会話していたのを聞いて「アレ?」っと思いました。
会話内容は以下の通りです。
女性:「もう日本には仕事がない。英語ぺらぺらになって海外に働きにいかなきゃ!!!」
男性:「苦笑い。」
なんとなくお分かりですよね。
その男性はかなり立派なビジネスマンなのですが、実は会社に就職できるかどうかに英語ってあまり関係ないんですよね。
話せるに越したことはないですが、実際、カタコトだろうがなんだろうが、通じればOKです。
日系の企業は一般社員にそれ以上は要求していません。
読み書きと簡単な会話ができればOKです。
その女性が言う「ぺらぺら」レベルと言うのは営業の方とか幹部の方にならないと関係ないんですよね。
私はエンジニアですが、日常会話程度と英語の技術プレゼン程度ならばできますが、それ以上ってはっきり言って、もっとずーっと出世しないと必要ないんですよね。。。普通の会社は。。。
てなわけで、英語ばかりできれば良いというわけではないという話でした。
英会話学校や通信教育だと、商業的な意図が多くて、本当に学習者に英語を習得させる気があるのかと疑ってしまいたくなります。英会話学校も通信教育も一通り経験したのですが、さらなるレベルアップには多読、多聴が必要なのかなと思っています。私の「これは使える!」と思ったサービスや書籍などをまとめますのでご参考までに読んで頂ければ幸いです。
2011年9月23日金曜日
注釈:ワードエンジンの使い方
以前、紹介しましたワードエンジンですが、ちと使い辛いところがあります。
たとえば、
休みの日などの余裕のある日にたくさん練習をこなすと、平日の忙しい時期に復習単語が山のようにくるなどなど。。。
そんなわけで、あくまで平日を想定した単語数の設定が必要不可欠かと思います。
たとえば、1日目、3日目、10日目、30日目、90日目で復習単語が出てくるので、一日30ワードくらいにしておけば、だいたい平均で1日100ワード程度処理すればよいことになります。
あと、私は以前は英語モードでワードエンジンを使っていたのですが、英語だと語彙の意味が曖昧になるので、やはり日本語モードで勉強したほうがいいようです。
たとえば、
休みの日などの余裕のある日にたくさん練習をこなすと、平日の忙しい時期に復習単語が山のようにくるなどなど。。。
そんなわけで、あくまで平日を想定した単語数の設定が必要不可欠かと思います。
たとえば、1日目、3日目、10日目、30日目、90日目で復習単語が出てくるので、一日30ワードくらいにしておけば、だいたい平均で1日100ワード程度処理すればよいことになります。
あと、私は以前は英語モードでワードエンジンを使っていたのですが、英語だと語彙の意味が曖昧になるので、やはり日本語モードで勉強したほうがいいようです。
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