このブログの目的は「安く」英語を勉強することなので、「英会話スクール」について触れるのはやめておこうかと思ったのですが、ある意味、超初心者から中級者になるためのもっとも時間的・コスト的なロスが少ない方法が英会話スクールかもしれません。
確かに「安く」はないですが。。。
ちなみに、私見ですが、最短で英語を身につけようと思うならば大手の場合、以下の序列になると思います。
ちなみに1年あたりの学費なども記載しておきます。
1位:ベルリッツ 1年100万弱
2位:ECC 1年60万弱
3位:イーオン 1年60万弱
4位:NOVA 1年60万弱
くらいでしょうか?
手っ取り早く、英語を習得しようと思うならば「ベルリッツ」がお勧めです。
コストパフォーマンスで言うと「ECC」かな?と思います。
これは私が5年前に見積もりを取ったときの価格なので、今はどうか分かりません。
ちなみに「ベルリッツ」は意外とフランチャイズ校が多く、ローンが組めず、一括納金をしなければならないケースも多いので、ちょっとな。。。と思っています。
「NOVA」の悪い噂は経営破綻する前からネットでは有名でした。
私が当時住んでいたところから気軽に通学できるところは「ベルリッツ」と「イーオン」と「NOVA」だったのですが、「ベルリッツ」は高く、しかもローンが組めなかったので断念、「NOVA」は当時から黒い噂があったので、敬遠、結果、「イーオン」に4年間ほど通学しました。
「イーオン」もこれはこれでなかなかいいスクールだと思います。
まずは、講師、受付が基本的に礼儀正しいということです。
また、講師もなかなかフレンドリーです。
「イーオン」は日本人の講師もいるので、「ラウンドアップレッスン」という少人数制クラスを取るとTOEIC900点以上の日本人講師が懇切丁寧に語学指導してくれます。
外国人講師はワーキングホリデーなどを利用してくる人が多いようで、ユニークな人が多いのですが、1年か2年くらいでお国に帰る人が多いです。
まあ、いろいろな人の英語を聞いて、話すのも英会話の上達法の一つなので、定期的に講師が変わるのはいかもしれません。
元パックパッカーから、元大学講師まで、いろいろな人がいますよ。
ちなみに、スクールによって語学向上メソッドが異なりますが、「イーオン」の場合、中学や高校で勉強した英語を実用レベルまで持っていくためのレッスンを行うというメソッドを取っています。
なので、大学受験などで、英語をある程度、勉強した方にとっては馴染みやすいスクールだと思います。
あと、「セルフスタディ(有料)」というのがあり、リーディング、ディクテーション、リスニングなど個別に伸ばしたい能力を教材を用いて自学し、その結果を講師に評価してもらうという、システムがあります。
これは意外と結構、使えます。
特にディクテーションの教材はよくできていますし、長続きするような内容の教材が用意されています。
「イーオン」の話ばかりになってしまいましたが、まあ、私は元「イーオン生」なもので、ご勘弁ください。
英会話学校や通信教育だと、商業的な意図が多くて、本当に学習者に英語を習得させる気があるのかと疑ってしまいたくなります。英会話学校も通信教育も一通り経験したのですが、さらなるレベルアップには多読、多聴が必要なのかなと思っています。私の「これは使える!」と思ったサービスや書籍などをまとめますのでご参考までに読んで頂ければ幸いです。
2010年10月29日金曜日
2010年10月28日木曜日
雑記 : 実用英語と学校英語の違い
実務で英語を使う場合、「実用英語と学校英語の違い」に戸惑う方が多いようです。
大学院などで英語の論文を読んだり、普段から洋書を読んでいる方なら問題ないかと思いますが、高校までに習う英語、つまり、受験英語と仕事などで用いる英語には少し違いがあります。
たとえば、andやthenやsoなどで、何個かの文をピリオドを区切らずに書いてある文章などを読んだ場合、「何だこれは?」となる人が結構いるみたいです。
高校までの英語だと確かにこんな文章は出てきませんよね。
実用英語の世界だと主語を省いたりすることもよくしますし、 省略形を使わないと不自然になる場合も多いです。
また、文章を書くにしても話すにしても、一人称はなんども使いません。
三人称を多用します。
分かっている方には釈迦に説法かもしれませんが、躓いている方もいるかと思い、こんな記事を書いてみました。
大学院などで英語の論文を読んだり、普段から洋書を読んでいる方なら問題ないかと思いますが、高校までに習う英語、つまり、受験英語と仕事などで用いる英語には少し違いがあります。
たとえば、andやthenやsoなどで、何個かの文をピリオドを区切らずに書いてある文章などを読んだ場合、「何だこれは?」となる人が結構いるみたいです。
高校までの英語だと確かにこんな文章は出てきませんよね。
実用英語の世界だと主語を省いたりすることもよくしますし、 省略形を使わないと不自然になる場合も多いです。
また、文章を書くにしても話すにしても、一人称はなんども使いません。
三人称を多用します。
分かっている方には釈迦に説法かもしれませんが、躓いている方もいるかと思い、こんな記事を書いてみました。
2010年10月27日水曜日
雑記 : 海外に行けば英語が話せるようになるのか?
昔からよく言いますよね?
「海外に行きさえすれば、英語は話せるようになる。」と。。。
実際はどうなのでしょうか?
実は私自身、単身で渡航したのは1週間ほどしかないので、よく分かりません。
留学してみたいと思うのですが、経済的にも時間的にもそのような時間は取れませんでしたし、これからも取れないでしょう。
学生時代に交換留学制度などを利用して半年から1年ほど留学するようなチャンスに恵まれる方もいるそうですが、私自身の身の回りを見てみると学生留学で語学力が向上した方というのを見たことがありません。
もともと、学校などで英語をきちんと勉強した方などが留学すると語学が堪能になるのは事実のようですが、なんの予備知識もなく、ただ留学しただけで語学ができるわけではないようです。
実際に「留学ビジネス」と呼ばれる商売があるくらいですので、そういった業者に留学を進められても用心したほうがいいと思います。
学生留学の場合はいいのですが、卒業後や退職してからの留学は職歴の空白期間とみなされる場合が多いです。
特に「単なる語学留学」となると企業としては「遊び程度」にしかとらえてもらえない場合がほとんどです。
MBAなどの学位取得目的の留学ならば、キャリアを十分に考慮すれば、ぜんぜんオッケーなのですが、ワーキングホリデーなども日本社会からは敬遠されがちなキャリアになってしまいます。
ただ、語学が堪能になればいい、そのあとの人生は何とかする自身があるのならば、好きにすればいいのですが、人生長いのですから、計画性を伴わない行動は後悔につながるかもしれません。
英会話スクールや留学斡旋会社がしきりに留学を進めてくるのは「それが彼らの商売」だからです。
彼らはその後の人生まで考えていません。
1年程度留学するくらいならば、独学で1日3時間NPRでも聞いていたほうが、ずいぶんマシだと思います。
地道な努力こそ、実を結ぶものだと思います。
以前にも書きましたが、語学は「生涯学習」です。
短期留学などでは身になるものはないでしょう。
実際に実務で語学を使われる方は、日常のかなりの時間を勉強に割いています。
留学などしなくとも実務で語学を使っている人はいるのです。
今は語学教材も充実していますし、インターネットを使って簡単に外国人と知り合いになることができますし、外国の情報も簡単に手に入ります。
語学留学を考える前に、まずは情報収集をして、自分の価値観で客観的に損得を勘定したほうがいいと私は思います。
また、語学留学して、日常会話を身に着けたとしても、ビジネスシーンでそれが活かせるかどうかは関係ありません。
その程度の日常英会話ならば、日本で独学でも身に付けることができます。
独学の場合、モチベーションを長期的に維持する必要があるのが大変ですけどね。。。
「海外に行きさえすれば、英語は話せるようになる。」と。。。
実際はどうなのでしょうか?
実は私自身、単身で渡航したのは1週間ほどしかないので、よく分かりません。
留学してみたいと思うのですが、経済的にも時間的にもそのような時間は取れませんでしたし、これからも取れないでしょう。
学生時代に交換留学制度などを利用して半年から1年ほど留学するようなチャンスに恵まれる方もいるそうですが、私自身の身の回りを見てみると学生留学で語学力が向上した方というのを見たことがありません。
もともと、学校などで英語をきちんと勉強した方などが留学すると語学が堪能になるのは事実のようですが、なんの予備知識もなく、ただ留学しただけで語学ができるわけではないようです。
実際に「留学ビジネス」と呼ばれる商売があるくらいですので、そういった業者に留学を進められても用心したほうがいいと思います。
学生留学の場合はいいのですが、卒業後や退職してからの留学は職歴の空白期間とみなされる場合が多いです。
特に「単なる語学留学」となると企業としては「遊び程度」にしかとらえてもらえない場合がほとんどです。
MBAなどの学位取得目的の留学ならば、キャリアを十分に考慮すれば、ぜんぜんオッケーなのですが、ワーキングホリデーなども日本社会からは敬遠されがちなキャリアになってしまいます。
ただ、語学が堪能になればいい、そのあとの人生は何とかする自身があるのならば、好きにすればいいのですが、人生長いのですから、計画性を伴わない行動は後悔につながるかもしれません。
英会話スクールや留学斡旋会社がしきりに留学を進めてくるのは「それが彼らの商売」だからです。
彼らはその後の人生まで考えていません。
1年程度留学するくらいならば、独学で1日3時間NPRでも聞いていたほうが、ずいぶんマシだと思います。
地道な努力こそ、実を結ぶものだと思います。
以前にも書きましたが、語学は「生涯学習」です。
短期留学などでは身になるものはないでしょう。
実際に実務で語学を使われる方は、日常のかなりの時間を勉強に割いています。
留学などしなくとも実務で語学を使っている人はいるのです。
今は語学教材も充実していますし、インターネットを使って簡単に外国人と知り合いになることができますし、外国の情報も簡単に手に入ります。
語学留学を考える前に、まずは情報収集をして、自分の価値観で客観的に損得を勘定したほうがいいと私は思います。
また、語学留学して、日常会話を身に着けたとしても、ビジネスシーンでそれが活かせるかどうかは関係ありません。
その程度の日常英会話ならば、日本で独学でも身に付けることができます。
独学の場合、モチベーションを長期的に維持する必要があるのが大変ですけどね。。。
2010年10月24日日曜日
これは使える! NHKラジオ英会話
NHKラジオ英会話はなかなか密度の高い教育を提供しています。
ただ、問題なのが、放送される時間にラジオの前にいなければ、受講することができないことです。
昔、トライしたことがありますが、夜の11時ごろに始まったりして、疲れていて眠いときとかはついサボってしまいます。
私は寝るのが早いので、夜遅くラジオの前に待機するのはとても難しいです。
持病の関係で、睡眠時間を十分にとるように医師から指導されていますし、平日は仕事があるので、とてもだけれども、ラジオ英会話が放送される時間に毎日勉強することは私にはできません。
ただ、ほぼ無料で利用できる英語学習コンテンツとしては、非常に有用なものであることは認めざるおえません。
とても、密度が高く、分かりやすい内容です。
時間に余裕のある方と毎日続ける根気のある方はぜひトライして欲しいと思います。
下手な英会話学校に行くよりは効果があると思います。
最近は有料ですが、ラジオの放送内容をポッドキャストでオンライン放送していたりもします。
確か、1ヶ月あたり1600円くらいだったと思います。
ですので、テキストとあわせて月2000円くらいですね!
国営放送なんだから、コンテンツの配信くらい無料にしたらいいのに。。。と思ってしまうのはわたしだけでしょうか?
無料ならいいのにな。。。
ちなみに、私はちゃんとNHKの受信料納めています。
ただ、問題なのが、放送される時間にラジオの前にいなければ、受講することができないことです。
昔、トライしたことがありますが、夜の11時ごろに始まったりして、疲れていて眠いときとかはついサボってしまいます。
私は寝るのが早いので、夜遅くラジオの前に待機するのはとても難しいです。
持病の関係で、睡眠時間を十分にとるように医師から指導されていますし、平日は仕事があるので、とてもだけれども、ラジオ英会話が放送される時間に毎日勉強することは私にはできません。
ただ、ほぼ無料で利用できる英語学習コンテンツとしては、非常に有用なものであることは認めざるおえません。
とても、密度が高く、分かりやすい内容です。
時間に余裕のある方と毎日続ける根気のある方はぜひトライして欲しいと思います。
下手な英会話学校に行くよりは効果があると思います。
最近は有料ですが、ラジオの放送内容をポッドキャストでオンライン放送していたりもします。
確か、1ヶ月あたり1600円くらいだったと思います。
ですので、テキストとあわせて月2000円くらいですね!
国営放送なんだから、コンテンツの配信くらい無料にしたらいいのに。。。と思ってしまうのはわたしだけでしょうか?
無料ならいいのにな。。。
ちなみに、私はちゃんとNHKの受信料納めています。
雑記 : 語学学習への姿勢はどうあるべきか?
何事に対しても勉強することは大事です。
それよりも大事なことは「使うこと」です。
ビジネスマンにとっての勉強とは趣味を除くと「仕事で使うための勉強」となります。
使うことが目的であって、勉強して知識を増やすことが目的ではありません。
学者ならばより多くの物事を知っていることが求められるのかもしれませんが、われわれの多くは実務家です。
実務を行うことが重要です。
このことを英語に当てはめてみると、あながち勉強ばかりで使っていない人が多いのではないのでしょうか?
日本人の場合、「英語=受験勉強」のイメージに固定されているのではないのかとちょっと考え込んでしまいます。
今の日本では外資系の企業や輸出事業を行っている会社にでも勤めない限り、英語を使うことはまずないですが、将来はわかりません。
いきなり会社の方針が変わって輸出事業中心になるかもしれません。
外資に買収されて、上司や同僚が外国人になるかもしれません。
少子化が進んで外国人労働者を雇わないと会社の経営が不可能になる事態も考えられます。
内需がだんだん小さくなっているので、これまでのように日本人だけで仕事をすることはできなくなるかもしれません。
日本にも国際化の流れは徐々に押し寄せています。
「使える英語」は将来への重要な投資となるかもしれませんね!
使わない資格や能力は何の役にも立ちません。
まあ、それが趣味というならば、否定はしません。
趣味は個人の問題なので、人からあれこれ言われる筋合いはそもそもありませんしね!
それよりも大事なことは「使うこと」です。
ビジネスマンにとっての勉強とは趣味を除くと「仕事で使うための勉強」となります。
使うことが目的であって、勉強して知識を増やすことが目的ではありません。
学者ならばより多くの物事を知っていることが求められるのかもしれませんが、われわれの多くは実務家です。
実務を行うことが重要です。
このことを英語に当てはめてみると、あながち勉強ばかりで使っていない人が多いのではないのでしょうか?
日本人の場合、「英語=受験勉強」のイメージに固定されているのではないのかとちょっと考え込んでしまいます。
今の日本では外資系の企業や輸出事業を行っている会社にでも勤めない限り、英語を使うことはまずないですが、将来はわかりません。
いきなり会社の方針が変わって輸出事業中心になるかもしれません。
外資に買収されて、上司や同僚が外国人になるかもしれません。
少子化が進んで外国人労働者を雇わないと会社の経営が不可能になる事態も考えられます。
内需がだんだん小さくなっているので、これまでのように日本人だけで仕事をすることはできなくなるかもしれません。
日本にも国際化の流れは徐々に押し寄せています。
「使える英語」は将来への重要な投資となるかもしれませんね!
使わない資格や能力は何の役にも立ちません。
まあ、それが趣味というならば、否定はしません。
趣味は個人の問題なので、人からあれこれ言われる筋合いはそもそもありませんしね!
これは使える? 記載済み単語カード
私なんかが大学受験するときは暗記カード買ってきて、いちいち自筆で書き込んで覚えたものですが、最近は記載済みの単語暗記カードが書店で売っています。
大学受験用のものもありますし、TOEIC対策用のものもありますし、かの有名なDUOの単語カードなんかも売られていたりします。
一般の書店ではなかなか見かけませんが、ジュンク堂や紀伊国屋や丸善あたりの語学コーナーに行くと置いてあります。
DUOの暗記カードは例文が表に書いてあり、裏に例文で使われている単語や熟語の意味が書いてあります。
お値段は確か3000円くらいで500以上の例文をフォローしています。
TOEIC用の単語帳でも単語カードが別売りしてあるのがありますよね?こちらは結構、有名ですよね?本の名前は忘れましたけど。。。
暗記って結構、語学では重要です。
暗記をなめてかかると何年かけても語学はある一定以上は上達しないでしょう。
ちなみにアメリカ英語で約10000語レベルの単語や熟語の記憶が必要といいます。
アメリカは移民の国なので、もともと英語が母国語でない人でも会話ができるようにしようということになり、常用語を10000語レベルに絞ったそうです。
スラングや専門用語なども入れれば、もっと必要だと思いますが、英語で高度な専門技術を必要とする仕事に就かない限りは10000語レベルでなんとかなるそうです。
アルクの書籍なんかでも、単語・熟語帳が数冊シリーズで出版されていて、最終巻までマスターすると10000語レベルのボキャブラリーが身につくという教材もあるくらいです。
ちょっと脱線しましたが、暗記カードを購入するというのも一つの語学の上達方法なのかなあと思います。
買ったことはないけど。。。
大学受験用のものもありますし、TOEIC対策用のものもありますし、かの有名なDUOの単語カードなんかも売られていたりします。
一般の書店ではなかなか見かけませんが、ジュンク堂や紀伊国屋や丸善あたりの語学コーナーに行くと置いてあります。
DUOの暗記カードは例文が表に書いてあり、裏に例文で使われている単語や熟語の意味が書いてあります。
お値段は確か3000円くらいで500以上の例文をフォローしています。
TOEIC用の単語帳でも単語カードが別売りしてあるのがありますよね?こちらは結構、有名ですよね?本の名前は忘れましたけど。。。
暗記って結構、語学では重要です。
暗記をなめてかかると何年かけても語学はある一定以上は上達しないでしょう。
ちなみにアメリカ英語で約10000語レベルの単語や熟語の記憶が必要といいます。
アメリカは移民の国なので、もともと英語が母国語でない人でも会話ができるようにしようということになり、常用語を10000語レベルに絞ったそうです。
スラングや専門用語なども入れれば、もっと必要だと思いますが、英語で高度な専門技術を必要とする仕事に就かない限りは10000語レベルでなんとかなるそうです。
アルクの書籍なんかでも、単語・熟語帳が数冊シリーズで出版されていて、最終巻までマスターすると10000語レベルのボキャブラリーが身につくという教材もあるくらいです。
ちょっと脱線しましたが、暗記カードを購入するというのも一つの語学の上達方法なのかなあと思います。
買ったことはないけど。。。
雑記 : TOEICの意義って何だと思いますか?
日本のビジネスマンならば避けては通れないTOEICの話をしましょう!
TOEIC600点台ならば「日常会話ができる」。
TOEIC800点台ならば「ビジネス英会話ができる」。
TOEIC900点台なら「ネイティブの普通に話せる」。
とよく言われますが、「TOEICの点数=英語能力ではありません」。
私のイメージとしては「TOEICで~~~点くらい取れる程度の英語能力は持っていますよ!」とアピールできる程度の試験ではないかと思います。
所詮はペーパー試験ですので、そんなもので英語能力を正確に測ることなど不可能です。
たとえば、工学系の大学院の教官で英語の論文執筆や国際会議の発表などをかなり積極的にしている方でもTOEIC600点以下の方が多いです。
でも、TOEIC900点台の方でも、そんな先生方より高いライティング能力を持っている訳は無く、もっと的確に議論できるわけでもありませんよね?
TOEICはあくまで「一般的なビジネス英語能力を測る」訳であって、「実務能力は測れない」のではないかと思います。
当たり前といえば当たり前ですが、結局のところTOEICの点数が高かろうが低かろうが、コミュニケーションをとろうとする意思と実務能力があれば、外国人と一緒に仕事をすることはできます。
実際に私の知り合いにもTOEICのスコアが低くても外国人と英語でビジネスをしている人が結構、います。
スコアが高いに越したことは無いけれども、スコアばかり高くても仕事ができなければ、何もできないのと一緒です。
まあ、資格だから点数が高いほうが有利だけれども、結局のところ、日本の転職市場ではTOEICのスコアよりも海外ビジネスの実務経験を重視します。
TOEICが有利になるのは新卒か第二新卒くらいまでかな?と個人的には思います。
私はあくまで、英語能力の目安として受験しています。
TOEIC600点台ならば「日常会話ができる」。
TOEIC800点台ならば「ビジネス英会話ができる」。
TOEIC900点台なら「ネイティブの普通に話せる」。
とよく言われますが、「TOEICの点数=英語能力ではありません」。
私のイメージとしては「TOEICで~~~点くらい取れる程度の英語能力は持っていますよ!」とアピールできる程度の試験ではないかと思います。
所詮はペーパー試験ですので、そんなもので英語能力を正確に測ることなど不可能です。
たとえば、工学系の大学院の教官で英語の論文執筆や国際会議の発表などをかなり積極的にしている方でもTOEIC600点以下の方が多いです。
でも、TOEIC900点台の方でも、そんな先生方より高いライティング能力を持っている訳は無く、もっと的確に議論できるわけでもありませんよね?
TOEICはあくまで「一般的なビジネス英語能力を測る」訳であって、「実務能力は測れない」のではないかと思います。
当たり前といえば当たり前ですが、結局のところTOEICの点数が高かろうが低かろうが、コミュニケーションをとろうとする意思と実務能力があれば、外国人と一緒に仕事をすることはできます。
実際に私の知り合いにもTOEICのスコアが低くても外国人と英語でビジネスをしている人が結構、います。
スコアが高いに越したことは無いけれども、スコアばかり高くても仕事ができなければ、何もできないのと一緒です。
まあ、資格だから点数が高いほうが有利だけれども、結局のところ、日本の転職市場ではTOEICのスコアよりも海外ビジネスの実務経験を重視します。
TOEICが有利になるのは新卒か第二新卒くらいまでかな?と個人的には思います。
私はあくまで、英語能力の目安として受験しています。
これは使える? 某ラーニング
最近、よくCMが流れますよね?
某石川氏もやっている某ラーニング。
私もやっていました。
某ラーニングをはじめるとしばらくして、そこ会社から電話がかかってきて、教材の説明が始まります。
「弊社の教材は他の教材と違い、たくさんの時間を必要としません。空き時間に少しづつでも聞けば続けることで効果があがります。」とか説明されます。
実際は「英語と日本語が交互に流れてくるCD」と「英語のみのCD」の2枚が送られてきて、毎月4500円くらいです。
担当者曰く、「ただ聞くだけ」でいいそうです。
私は10ヶ月くらいしまいたが、VOAのリスニング教材や市販の英語教材でもっと安い値段で代用できると判断し、やめました。
もっと、続ければ効果が出たんでしょうか?
途中でやめた私には分かりません。
本当に効果が出た方がいるならば、ぜひ、お話を聞きたいです。
某石川氏もやっている某ラーニング。
私もやっていました。
某ラーニングをはじめるとしばらくして、そこ会社から電話がかかってきて、教材の説明が始まります。
「弊社の教材は他の教材と違い、たくさんの時間を必要としません。空き時間に少しづつでも聞けば続けることで効果があがります。」とか説明されます。
実際は「英語と日本語が交互に流れてくるCD」と「英語のみのCD」の2枚が送られてきて、毎月4500円くらいです。
担当者曰く、「ただ聞くだけ」でいいそうです。
私は10ヶ月くらいしまいたが、VOAのリスニング教材や市販の英語教材でもっと安い値段で代用できると判断し、やめました。
もっと、続ければ効果が出たんでしょうか?
途中でやめた私には分かりません。
本当に効果が出た方がいるならば、ぜひ、お話を聞きたいです。
これは使える? 某ヒアリングマラソン
どこの会社がやっているかは書きませんが、「某ヒアリングマラソン」について書こうと思います。
私はこの某マラソンの経験者です。
結論から言うと、「初心者には向かない」です。
この会社のPRを見ていると、「1000時間、つまり、1日3時間英語を聞けば英語が話せるようになる」と書いてあります。
また、TOEIC600点くらいから可能と書いてありますが、「TOEIC600点くらいではほとんど無効果」と言ってしまってもいいのではないでしょうか?
私がTOEIC600点くらいのときにチャレンジしたのですが、確認テストを提出すると、「ディクテーションをしないと効果がでません」などと返信が来ました。
当時、忙しくて合間を見て、なんとか3時間聞くのが精一杯だったのですが、それからさらにディクテーションまでするとなるととてもだけど、時間と体力が持ちません。
これは、私だけなんでしょうか?
他の受講者はもっと真剣にディクテーションも行いつつ3時間聞いているのでしょうか?
非常に疑問です。
どうも、この会社の通信教育は私には合わないようです。
皆さんの場合はどうか分かりませんが。。。
私はこの某マラソンの経験者です。
結論から言うと、「初心者には向かない」です。
この会社のPRを見ていると、「1000時間、つまり、1日3時間英語を聞けば英語が話せるようになる」と書いてあります。
また、TOEIC600点くらいから可能と書いてありますが、「TOEIC600点くらいではほとんど無効果」と言ってしまってもいいのではないでしょうか?
私がTOEIC600点くらいのときにチャレンジしたのですが、確認テストを提出すると、「ディクテーションをしないと効果がでません」などと返信が来ました。
当時、忙しくて合間を見て、なんとか3時間聞くのが精一杯だったのですが、それからさらにディクテーションまでするとなるととてもだけど、時間と体力が持ちません。
これは、私だけなんでしょうか?
他の受講者はもっと真剣にディクテーションも行いつつ3時間聞いているのでしょうか?
非常に疑問です。
どうも、この会社の通信教育は私には合わないようです。
皆さんの場合はどうか分かりませんが。。。
雑記 : 無理をしないのが、続ける秘訣かな?
語学の習得には最低でも1000時間以上の勉強が必要だといわれています。
1日3時間、机に噛り付ける余裕のある方は学生さんくらいでしょうね。
寝る間も惜しんで勉強されている方は別格だとは思いますが、私はあまり体が強くないので、働きながら寝る間も惜しんで机で3時間勉強というのは無理です。
とてつもなく強靭な精神の持ち主(こんな人いるのかな?)でもない限り、1000時間も我慢して、ストレスに晒されながら、勉強なんてまず無理でしょう。
ストレスのかからない方法やかかりにくい方法を見つけて、試してみるのがいいのかと思います。
私は政治・経済や科学に関心があるのでNPRのようなニュースラジオを聴いていてもストレスにならないので、このような方法をとっています。
また、ボキャビル用のCDについては、私は本や映画が好きなので、本屋やDVD屋さんをぶらぶらしながら聞くことであまりストレスを受けずに続けられています。
時にはストレスを感じながらでも勉強すべきなのですが、語学の勉強はとにかく長い勉強時間が必要なので、自分にあった方法を探すのがベストだと思います。
お金に糸目をつけないのならば、ベルリッツにでも行って100万円くらい払えば、最適なカリキュラムで、最短で勉強ができますよ。
このサイトの趣旨はお金をかけずに勉強することなので、あえて英会話学校の話はしませんけど。。。
英語の先生でも英語は生涯学習のつもりで取り組んでいる方がほとんどなので、ショートタームの目標を設けて、中長期計画の勉強をするのがいいのかもしれません。
1日3時間、机に噛り付ける余裕のある方は学生さんくらいでしょうね。
寝る間も惜しんで勉強されている方は別格だとは思いますが、私はあまり体が強くないので、働きながら寝る間も惜しんで机で3時間勉強というのは無理です。
とてつもなく強靭な精神の持ち主(こんな人いるのかな?)でもない限り、1000時間も我慢して、ストレスに晒されながら、勉強なんてまず無理でしょう。
ストレスのかからない方法やかかりにくい方法を見つけて、試してみるのがいいのかと思います。
私は政治・経済や科学に関心があるのでNPRのようなニュースラジオを聴いていてもストレスにならないので、このような方法をとっています。
また、ボキャビル用のCDについては、私は本や映画が好きなので、本屋やDVD屋さんをぶらぶらしながら聞くことであまりストレスを受けずに続けられています。
時にはストレスを感じながらでも勉強すべきなのですが、語学の勉強はとにかく長い勉強時間が必要なので、自分にあった方法を探すのがベストだと思います。
お金に糸目をつけないのならば、ベルリッツにでも行って100万円くらい払えば、最適なカリキュラムで、最短で勉強ができますよ。
このサイトの趣旨はお金をかけずに勉強することなので、あえて英会話学校の話はしませんけど。。。
英語の先生でも英語は生涯学習のつもりで取り組んでいる方がほとんどなので、ショートタームの目標を設けて、中長期計画の勉強をするのがいいのかもしれません。
雑記 : 英語は音から覚えるべきか?
私が以前、火力発電所の輸出をしているメーカーに勤めているときに英語を話す方が数人いたのですが、習得方法を大まかに分類すると2通りいます。
①ライティングから英語を覚えた人。
②リスニング、スピーキングから英語を覚えた人。
ちなみに①の人は私の上司でしたが、英語は話せることは話せるし、外国勤務経験もある方なのですが、あまり、流暢には話せてませんでした。
②の方は当時、主任さんだった方で、とても流暢に英語を話せていましたし、①の方よりもTOEICのスコアも相当高かったです。
①の方は英語を文章から覚えたことになります。②の方は音から英語を覚えたことになります。
①の方も②の方も仕事上はとても優秀な方なのですが、どちらが理想的だと思いますか?
私は②の方だと思います。
私自身、大学院時代に英語の論文を執筆する際に、文章でも音の区切りや流れを意識して論文を書かないと読みにくい英語になってしまうと恩師から指導されました。
よーく考えてみると、日本語でもそうですよね?
「~~~である。」と書いてある専門書より、「~~~です。」と普段使う言葉に近い日本語で書かれている本のほうが読みやすいと思う方が多いのではないでしょうか?
日本語の話はさておき、英語のリーディングを行う際にも、文章と文章の区切りを意識する必要がありますよね?
カンマなどで分かりやすく書いてある文章などならいいのですが、リズムで文章の区切りを意識しないと正しく意味が取れない英文があることもあります。
こういった場合、音を意識した英語を覚えておかないと、文意が正しく読み取れませんよね?
というわけで、私は音から学習がベストだと思っています。
読む場合でも、音やリズムが分かると、分からないよりも、ずっと早く読めます。
多読の前に、多聴をしたほうがいいのかな?と私は個人的に思っています。
①ライティングから英語を覚えた人。
②リスニング、スピーキングから英語を覚えた人。
ちなみに①の人は私の上司でしたが、英語は話せることは話せるし、外国勤務経験もある方なのですが、あまり、流暢には話せてませんでした。
②の方は当時、主任さんだった方で、とても流暢に英語を話せていましたし、①の方よりもTOEICのスコアも相当高かったです。
①の方は英語を文章から覚えたことになります。②の方は音から英語を覚えたことになります。
①の方も②の方も仕事上はとても優秀な方なのですが、どちらが理想的だと思いますか?
私は②の方だと思います。
私自身、大学院時代に英語の論文を執筆する際に、文章でも音の区切りや流れを意識して論文を書かないと読みにくい英語になってしまうと恩師から指導されました。
よーく考えてみると、日本語でもそうですよね?
「~~~である。」と書いてある専門書より、「~~~です。」と普段使う言葉に近い日本語で書かれている本のほうが読みやすいと思う方が多いのではないでしょうか?
日本語の話はさておき、英語のリーディングを行う際にも、文章と文章の区切りを意識する必要がありますよね?
カンマなどで分かりやすく書いてある文章などならいいのですが、リズムで文章の区切りを意識しないと正しく意味が取れない英文があることもあります。
こういった場合、音を意識した英語を覚えておかないと、文意が正しく読み取れませんよね?
というわけで、私は音から学習がベストだと思っています。
読む場合でも、音やリズムが分かると、分からないよりも、ずっと早く読めます。
多読の前に、多聴をしたほうがいいのかな?と私は個人的に思っています。
これは使える? Skype英会話
最近、流行っていますね!Skypeを使った英会話教室。。。
実は私も使ったことがあります。
結論から言うと一長一短です。
まずは講師の問題です。
だいたいはこの手のサービスはフィリピン人が講師を努めています。
フィリピン人の英語自体は多少は訛りがあるけれども、英会話の練習相手としては十分です。
だだ、講師との相性が合うかどうかと相性の合う講師の予約が都合よくとれるのか?というのが問題です。
また、講師によってはその人独自の英語勉強法を教えようとするのが困ります。
語学の勉強方法は人それぞれ自分にあった方法を行うのがベストなのですが、日本人の英語教師でもよくいますが、自己流勉強法を押し付けてくる講師が結構います。
値段自体は1ヶ月3000円~8000円で1月10回~30回受講できるととてもリーズナブルなのですが、当たり外れが大きいです。
やっぱり、英語を習うなら、性格のいい人に習いたいですよね?
そんな人にネットで出会えればラッキーなのですが、はずれを引くとお金が無駄になります。
実は私も使ったことがあります。
結論から言うと一長一短です。
まずは講師の問題です。
だいたいはこの手のサービスはフィリピン人が講師を努めています。
フィリピン人の英語自体は多少は訛りがあるけれども、英会話の練習相手としては十分です。
だだ、講師との相性が合うかどうかと相性の合う講師の予約が都合よくとれるのか?というのが問題です。
また、講師によってはその人独自の英語勉強法を教えようとするのが困ります。
語学の勉強方法は人それぞれ自分にあった方法を行うのがベストなのですが、日本人の英語教師でもよくいますが、自己流勉強法を押し付けてくる講師が結構います。
値段自体は1ヶ月3000円~8000円で1月10回~30回受講できるととてもリーズナブルなのですが、当たり外れが大きいです。
やっぱり、英語を習うなら、性格のいい人に習いたいですよね?
そんな人にネットで出会えればラッキーなのですが、はずれを引くとお金が無駄になります。
これは使える? Twitter式英語勉強法
最近、本屋さんに行くと「Twitter式英語勉強法」などという本が売っていたり、ニュースなどでも、英語の勉強法として、これを利用している人の話などが流れたりしています。
実は、私自身、これはやっています。
Twitterの場合、他人が興味の無いことを書いたり、無茶苦茶な英語を書いたりすると、Followerがつかないので、自分の考えなどが他人の関心を引くことができるのか?とか、自分の英語が通じているのか?などをFollowerの数などで、確認することができます。
ただ、気をつけないといけないのが、商業目的や自分のサイトのPRにTwitterを利用している人が多いことです。
こういった人は「つぶやき」が少ない割には何千人もの人に登録していたりしています。
もちろん、こういう人はノーカウントです。
純粋に自分の「つぶやき」に関心を持ってもらっている人がいることを知るためのツールだと思った方がいいと思います。
また、日本人の場合は勤勉さなどのパーソナリティーを評価しますが、英語圏の人はその人の考え方や能力、バックグラウンドなどに対して関心を持つ場合が多いです。
特にインターネットの場合は「いい人」だけでは、他人の興味は引けません。
英語を勉強するということは純粋に語学だけを勉強するだけではなく、科学や政治、経済などどの知識やそれに対する自分の考えをきちんと持っていることが求められるのかもしれませんね!
実は、私自身、これはやっています。
Twitterの場合、他人が興味の無いことを書いたり、無茶苦茶な英語を書いたりすると、Followerがつかないので、自分の考えなどが他人の関心を引くことができるのか?とか、自分の英語が通じているのか?などをFollowerの数などで、確認することができます。
ただ、気をつけないといけないのが、商業目的や自分のサイトのPRにTwitterを利用している人が多いことです。
こういった人は「つぶやき」が少ない割には何千人もの人に登録していたりしています。
もちろん、こういう人はノーカウントです。
純粋に自分の「つぶやき」に関心を持ってもらっている人がいることを知るためのツールだと思った方がいいと思います。
また、日本人の場合は勤勉さなどのパーソナリティーを評価しますが、英語圏の人はその人の考え方や能力、バックグラウンドなどに対して関心を持つ場合が多いです。
特にインターネットの場合は「いい人」だけでは、他人の興味は引けません。
英語を勉強するということは純粋に語学だけを勉強するだけではなく、科学や政治、経済などどの知識やそれに対する自分の考えをきちんと持っていることが求められるのかもしれませんね!
これは使える! 勝間和代さんの本にも書いてあった! 耳から勉強!
勝間和代さんの本にもよく書いてありますが、耳からする勉強は長続きします。
最近だとポータブルオーディオがだいぶん安くなっていて、メーカー物の2GB位でも5000円前後くらいで買えてしまいます。
2GBあれば、30時間くらい録音できるので、耳から勉強には十分な容量です。
ちなみに私は多聴用にいろいろなリスニングCDが入っているものと、ボキャブラリー強化用に英語と日本語が交互に流れるものを2つ使い分けています。
ソニーのウォークマンを使っているので、上着のポケットに入れて、通勤中や出掛けるときに流しっぱなしにしています。
休日に3、4時間くらいぶらぶらしても、その間、耳から勉強できるので、時間を無駄にした気にならないとことがいいと思います。
最近だとポータブルオーディオがだいぶん安くなっていて、メーカー物の2GB位でも5000円前後くらいで買えてしまいます。
2GBあれば、30時間くらい録音できるので、耳から勉強には十分な容量です。
ちなみに私は多聴用にいろいろなリスニングCDが入っているものと、ボキャブラリー強化用に英語と日本語が交互に流れるものを2つ使い分けています。
ソニーのウォークマンを使っているので、上着のポケットに入れて、通勤中や出掛けるときに流しっぱなしにしています。
休日に3、4時間くらいぶらぶらしても、その間、耳から勉強できるので、時間を無駄にした気にならないとことがいいと思います。
これは使える? ペーパーバック
多読をする際にペーパーバックを進める方が多いですが、個人的な経験を参考までに書いておこうと思います。
数年前、「ハリーポッターの英語版を読んで英語を勉強しよう!」的なものが流行りましたが、ここで挫折した人もいると思います。
私もその一人です。
(ちなみにハリーポッターにはUS版とUK版があります。アメリカ英語のUS版を買うほうをお勧めします。)
挫折の原因は?というと、実は私はあまりハリーポッターが好きではないんです。
そもそも日本語でも読まないようなジャンルの本を英語で読んでも楽しくもなんとも無いし、続きません。
個人的には好きな映画の原作を読むのが一番、長続きすると思います。
でも、手に入れようと思うとどうしても、アマゾンさんにお願いするしかないので、現物が確認できないのが、ちょっと。。。な感じがします。
好きなジャンルの本を読むのが一番です。
数年前、「ハリーポッターの英語版を読んで英語を勉強しよう!」的なものが流行りましたが、ここで挫折した人もいると思います。
私もその一人です。
(ちなみにハリーポッターにはUS版とUK版があります。アメリカ英語のUS版を買うほうをお勧めします。)
挫折の原因は?というと、実は私はあまりハリーポッターが好きではないんです。
そもそも日本語でも読まないようなジャンルの本を英語で読んでも楽しくもなんとも無いし、続きません。
個人的には好きな映画の原作を読むのが一番、長続きすると思います。
でも、手に入れようと思うとどうしても、アマゾンさんにお願いするしかないので、現物が確認できないのが、ちょっと。。。な感じがします。
好きなジャンルの本を読むのが一番です。
これは使える! リスニングサイト
初級の方はこちら: http://www.voanews.com/learningenglish/home/
VOAと言えば分かる方も多いはずですよね?
ここはゆっくり目の英語の教材を提供しています。
オンラインで視聴することもできれば、MP3ファイルをダウンロードして、ポータブルオーディオに入れて聞くこともできます。
中級者以上の人にはちょっと簡単すぎて、退屈かもしれません。
中級者、上級者の方はこちら:
http://www.npr.org/
NPRというラジオサイトです。
登録すると24時間違う内容の英語ラジオを聴くことができます。
(操作なしで、英語の流しっぱなしができます。)
音声ファイルのダウンロードはできません。
ネイティブが聞いている内容と変わらない発音、スピードの英語を聞くことができます。
某1000時間マラソンも挑戦したことがありますが、それよりも実用的だと思います。
ただ、パソコンを使わないと聞くことができないところが難点かなと思います。
また、このサイトはgoogleのIDを持っていると簡単にログインできるので、googleユーザには便利だと思います。
VOAと言えば分かる方も多いはずですよね?
ここはゆっくり目の英語の教材を提供しています。
オンラインで視聴することもできれば、MP3ファイルをダウンロードして、ポータブルオーディオに入れて聞くこともできます。
中級者以上の人にはちょっと簡単すぎて、退屈かもしれません。
中級者、上級者の方はこちら:
http://www.npr.org/
NPRというラジオサイトです。
登録すると24時間違う内容の英語ラジオを聴くことができます。
(操作なしで、英語の流しっぱなしができます。)
音声ファイルのダウンロードはできません。
ネイティブが聞いている内容と変わらない発音、スピードの英語を聞くことができます。
某1000時間マラソンも挑戦したことがありますが、それよりも実用的だと思います。
ただ、パソコンを使わないと聞くことができないところが難点かなと思います。
また、このサイトはgoogleのIDを持っていると簡単にログインできるので、googleユーザには便利だと思います。
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