2012年12月12日水曜日

雑記: やっぱり基本は文法・語彙か!!

最近の成果としてTOEIC825点と英検準1級不合格A(1点差)などなど徐々に結果が出てきています。

ちなみにTOEICでは英検準1級レベルの語彙までしか出題されないそうです。

今回の英検は語彙パートが25問中20問正解だったのでリーディングは問題なかったのですが、リスニングがアカンかったので、不合格になってしまいました。

ちなみに英検準1級のリスニングはTOEICのリスニングより難しいです。

またまたちなみに私のTOEICのリスニングスコアは440~470くらいです。

英検準1級レベルの語彙を押さえているならば、だいたいTOEICの語彙レベルはクリアしているとみても問題ないようです。

語彙を押さえると次に問題になるのは文法です。

ここ半年くらい前まで文法から遠ざかっていたので、おなざりになっていた私の英文法ですが、よくよく文法書を読むととてもためになります。

文法と言うと英語のルールととらえがちですが、何気にイディオムや用法の解説などが詳細にされており、この辺のイディオムや用法を正確に覚えているかどうかが、TOEIC高得点の秘訣のような気がします。

ちなみに現在の英検では文法問題と言うのは廃止されており、その代わりライティング試験で文法力を試すという風になっていますので、ライティングが正確にできれば、英検では特に文法対策は必要ないような気がします。
(もちろん、読解問題を解けるくらいの文法力は必要ですが。)

またまたちなみに、リスニング問題を解く際にも文法をよく理解していると音声を聞いたときにも理解がしやすいです。
(もちろん、音声を聞き取るリスニング力があればの話ですが。)

てなわけで、文法を勉強してみませんか??という話でした。

ちなみに文法書を選ぶ際の基準ですが、TOEICが730点以下の方はあまり高度な文法書を選ばす、比較的平易に書かれている文法書を選んだほうがいいようです。
(私は英検2級を取る際にベレ出版から出版されている平易に書かれている文法書を用いました。)

TOEIC800や900点を目指すならば、TOFLE向けの文法書などがいいような気がします。

TOEICではあまりマニアックな文法は出てこないため、それほど専門的な文法書を読む必要はないような気がします。

てなわけで、文法の話でした。。

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