ちょっと本屋でちら見したのですが、マイクロソフトのお偉いさんの日本人の方が書いた本に「日本人の9割は英語が必要ない。」というのがあります。
正直、ある意味当たっているとは思いますが、OSのようなソフトウェアを提供するメーカーの方からすれば、機械翻訳などの精度が上がっていたり、自社の日本語化システムが優れていることをアピールする意図も少なからずあるのではないかと思います。
仕事柄、マイクロソフトのような外国製の製品を使いますが、だいたい日本語化されています。
ところが、専門技術者しか使わないような機能の説明などは英語原文のまま掲載されていることって多いんですよね。
IT屋さんからすれば、そこが商売の種なんでしょうけど、ユーザー側としてはめんどくさいところです。
要するにIT屋さんは日本語化されていない仕組みやサービスを体系化して、ビジネスにしてしまおうという意図があるのだと思います。
少なくとも正社員として働いている、もしくは正社員として働きたいと思っているならば英語はやっておいて損はないですね。
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